2014-09-17から1日間の記事一覧

ポール・グライス「行為と出来事」

理性と価値: 後期グライス形而上学論集 翻訳に入ってる「行為と出来事」だけ読んだ。 いくつかの論点があって、 A. デイヴィドソンの出来事論を批判し、基礎的な身体変化からなる出来事論を提案している。 B. 行為は出来事ではないという議論をしている。出…