How to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing
心理学者が主として同僚の心理学者に向けて書いた生産的な書き手になる方法だが、普通にどの分野の人でも役立つだろう。
以下に紹介あり。
心理学者が教える少しの努力で大作を書く/多作になるためのウサギに勝つカメの方法 読書猿Classic: between / beyond readers
英語は簡単で短いのですぐ読める。後半は心理学者以外にはあまり関係ないので飛ばし読みで。
上の記事では書いてないが、「嫌書症克服グループ」を作って、集団で目標を実現する方法とかも提案されている。これもちょっとやってみたい。
個人的には、書くことに役立てるのはもちろんだが、正直書くことはそこまで嫌ではないので、私が人生の中でもっとも先延ばしにしがちな作業である部屋の片付けにこれを応用しようと思い、とりあえず「部屋の片付け」という予定を予定表に入れた(すさまじい心理的抵抗と戦いながら)。