2012年11月18日第十五回文学フリマに参加します。
ブースは、C-25、サークル名「アーカイブ騎士団」です。
pixivにサンプルを掲載しました。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1655695
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1655712
3年くらい何もしてなかったので、たぶんわたしが同人誌を出していたことは誰も覚えてないのではないかという気もしますが、ひさしぶりに活動を再開したいと思います。
@at_akada という人と @mmww という人が書いています。
以下申し込み時に書いた紹介文です。
かぎりなく純粋な情報になりたいアナタのための超感覚バラエティー! 時は31世紀。ロボット、人、宇宙人が共生する未来社会。形而上学を武器に、脅威のテクノロジーと戦う形而上学刑事、古の学園生活を再生しつづけるロボットたちによる学園コメディ、他。大きな巨人アーカイブ騎士団によるおてんばロボット小説集!!
これを書く前に @mmww さんと一緒にサークルのキャッチコピーを100以上考えたのですが(「活動再開しよう。とりあえずコピーをつくろう」という謎の思考回路)、その内の一部がここにいかされております(「大きな巨人」とか)。
今回は「ロボット小説」のアンソロジーです。
わたしは「形而上学刑事(けいじじょうがくけいじ)」というのを書くと思います。
形而上学刑事は形而上学的な事件を解決する刑事です。今回はロボット小説なので、ロボットの同一性などにかかわる難しい問題に刑事が取り組みます。
なぜ2012年にロボットなのかというはよくわかりませんが、わたしはアシモフのロボット小説を非常に敬愛しているので、何とかその新しい形を模索したいと思います。
ちなみに、過去には探偵小説(チェスタトン愛をこめて書きました)や忍者小説(わたしは忍者小説と称するSFを載せてました)や宇宙を周遊する小説を書いたりしていました。
http://www.at-akada.org/archive/